- AGAとは何か?普通の薄毛と何が違うのか
- AGAのきっかけは何か?
- もしかかってしまったらどうやって治せばいいのか?
この記事を書いている僕自身、AGAの治療をかれこれ3年近く続けています。
でも最初は僕もAGAについてチンプンカンプンでした。
サイトを見ても言ってることがバラバラだし、何を信じればいいのか分からない。男性ホルモン?遺伝?頭皮環境?結局どれだよ!
みたいなかんじになるんですよね。(笑)
その頃の気持ちを思い出しながら、初心者でも分かるように書いていこうと思います。
この記事を読めば、AGAについて知らなければいけない最低限のことは全て網羅できるようになっています。
また、AGAについて正しく理解していれば、
本当に効果のある治療は何か?
ということも分かるようになります。
だって、その原因に合った治療をすればいいだけですからね。
そこら辺の知ったかぶりサイトよりかはリアルな説明ができると思うので、ぜひ参考にしてみてください。
AGAとは一言で表すと「男性ホルモンによって毛が抜ける病気」
AGAは「エージーエー」と読み、「Androgenetic Alopecia」の略称です。
漢字にすると「男性型 脱毛症」となります。
いろいろ特徴があるわけですが、一言で表すと『男性ホルモンによって毛が抜ける病気』です。
特徴として次のようなことが挙げられます。
- 【症状】前頭部、頭頂部辺りが薄くなる
- 遺伝が関係する
- 放っておいても治らない
順に解説していきますね。
【症状】生え際・頭頂部・つむじ辺りが薄くなる
症状は生え際・頭頂部・つむじ辺りを中心に成長しきっていない髪が抜けるというものです。
後頭部や側頭部から抜け毛が増えることはほとんどありません。
男性の薄毛はほとんどがこのAGAだと言われています。
生え際・頭頂部・つむじ辺りが中心に薄くなってきているならAGAである可能性は高いです。
母方から遺伝で発症率が上がる
AGAの大きな特徴に、遺伝があります。
ハゲは遺伝するとよく言われますが、実はこれは半分間違い。
正しくは「AGAは遺伝する」です。AGA以外の薄毛は遺伝しません。
母方から遺伝するというのが有力です。
遺伝すること自体を止めることはできませんが、AGAを止める方法ならあるので安心してください。(後で解説します。)
ちなみに、発症するかどうかを遺伝が完全に決めるわけではありません。
母方に薄毛の方が多くてもAGAにならない人もいます。
僕はその逆で、親族に薄毛が少ないけれどAGAにかかってる。
放っておいても治らない
AGAはれっきとした病気です。
病気にはそれ相応の治療方法があり、放っておいても治りません。
栄養不足による薄毛・血行不良による薄毛・ストレスによる薄毛であればそれらを改善すれば治る可能性が高いですが、AGAなのにこれらを改善してもそこまで効果がないのは、普通に考えれば分かりますよね。
もちろん生活習慣を整えるのも大切だけど、「病気」という根本の原因は治らないですからね。
育毛剤を使っても薄毛が治らないのはこういう理由なのか。
AGA発症の原因
AGAは他の薄毛と違って、明確な科学的原因があります。
AGAの原因は男性ホルモンなんですが、みんなが考えるような普通の男性ホルモンではありません。
普通の男性ホルモンが異常を起こして狂暴化したもの。
=悪玉男性ホルモン(DHT)というのが、本当の原因です。
- △:「男性ホルモンが多いとハゲるよ!」
- 〇:「悪玉男性ホルモン(DHT)が活発だとハゲるよ!」
ということです。
なんとなく分かりますかね?
で、そのDHTが髪の細胞にはたらきかけて、髪の成長期が短くなってしまうのがAGAという病気です。
AGAの病原体はDHTだ、ってことだね。
髪の成長期とは
普通の人は、2~6年くらいかけて髪の毛1本1本が成長している(これを成長期という)。
それに対してAGA患者は、DHTのせいで1年くらいしか成長できずに抜け落ちてしまう。
だから抜け毛が増えて薄毛になる。
DHTはどこからくるのか(なぜ男性ホルモンが異常を起こしてしまうのか?)
ここまでで、
『AGAという病気は男性ホルモンが異常を起こしてDHTになってしまうことが原因だ』
ということが分かったと思います。
で、このDHTはどこから来るのかという話ですが、
これは通常の男性ホルモンと、5αリダクターゼという酵素が結びつくことによってDHTが生成されます。
(5αリダクターゼってのは男性ホルモンを補助する酵素みたいなもの。人間がもともと体内に持ってるもの。)
んーームズイムズイ
こんなかんじの公式で覚えてみてください。
男性ホルモン + 5αリダクターゼ
⇒ DHT
僕のブログではこの公式がよく出てきます。
こうやってDHTが生まれることで、髪がどんどん抜けていく。
これがAGAという病気です。
発症のきっかけやスイッチは何?
AGAには明確なきっかけはありません。
早ければ20歳前後で発症することもあるし、30代から急に抜け毛が増えることもある。
「なんか最近抜け毛が多いな?」
と思ったら、まず疑ってみるのが良いと思いますよ。
それで前髪・頭頂部・つむじ辺りからの抜け毛が多かったら、超高確率でAGAだと思っていいんじゃないかな。
AGAのスイッチも、明確なものが無い場合が多いですが、僕は過度のストレスが発端でした。
詳しくはプロフィールを読んで欲しいんですが、
ストレスがスイッチとなり20歳という若さで急激に抜け毛が増え、それ以降抜け毛が気になるようになったんです。
AGAの対処法を原因から読み解く
AGA発症の原因はわかりました。
男性ホルモンがDHTになってしまうことが原因なんですよね。
じゃあ対処法も分かるはず。
そう、
DHTを抑えればいいんです。
でもDHTというのは、男性ホルモン(テストステロン)+5αリダクターゼで生まれるんでしたよね。
なので、DHTを抑えるには↑この結合を邪魔してやればいいとうのが、今一番注目されている治療法になります。
つまり、5αリダクターゼを抑えてやればAGA(薄毛)は治るということ。
ちょっと難しいかもしれないから図解すると、
- 薄毛の原因はAGA
- ➔AGAの原因はDHT
- ➔DHTの原因は5αリダクターゼ
- ➔じゃあ5αリダクターゼを抑えよう!
ということです。
5αリダクターゼじゃなくて、男性ホルモンを抑えるのはダメなの?
男性ホルモンは基本的には「男性が男性らしくあるため」に必要な物質だから、これを無理やり押さえつけるわけにはいかないんだ。
そのためにはAGA治療薬(プロペシア)を使う必要がある
5αリダクターゼを抑える方法。
それは専用の治療薬を飲むことです。
実は世の中には、5αリダクターゼが男性ホルモンと結びつくのを阻止する治療薬があります。
プロペシアっていうのが有名なんですが聞いたことありますかね?
現状ではそれ以上に有効な方法は見つかっていません。
- 薄毛の原因はAGA
- ➔AGAの原因はDHT
- ➔DHTの原因は5αリダクターゼ
- ➔じゃあ5αリダクターゼを抑えよう!
- ➔5αリダクターゼを抑えるにはプロペシアを飲もう!
ということです。
ちなみに僕はその治療をかれこれ3年近く継続しています。
これがその薬(一応プロペシアと同じ成分の、違う名前の薬)。
これ飲むと本当に抜け毛が減りますよ。(風呂とかで落ちる抜け毛の量が明らかに減る。)
抜け毛が減ればとりあえず今以上に悪化することは防げるので、本当におすすめです。
抜け毛が減った状態で、さらに髪を増やしていけば全体の髪の量は「+」になるので、まずはこの薬を飲むことが最優先です。
AGAの治療法に関してはこちらで必要な記事をまとめているので、勉強してみてください。
まとめ
AGA発症の原因を解説してきました。
まとめです!
- AGAとは、生え際・頭頂部・つむじを中心に髪が抜ける病気
- 遺伝・男性ホルモンが関係している
- AGAの原因はDHT
- ➔DHTの原因は5αリダクターゼ
- ➔5αリダクターゼを抑えるにはプロペシアを飲む必要がある
以上がAGAについての基礎知識です。
どうでしょう?理解できましたか?
これが理解できると正しい治療法が分かってくるので、ぜひしっかり復習しておいてくださいね!
DHTの公式、テストに出ますよ↓。
普通の男性ホルモン+5αリダクターゼ=DHT
以上、参考になれば嬉しいです(^^ゞ
AGAは特別な治療をやらなければ改善させることが難しいので、ぜひこちらを参考にAGA治療始めてみてほしいなと思います。
