いわゆるパッとしない地味な女性が実は長年付き合っている彼氏がいたり、結婚寸前で幸せライフ満喫中だったり。
久しぶりに会った学生時代の同級生の地味女子がもう結婚していたり…
こういうことってよくありませんか?
詳しいことは分からないけれど、着実に幸せな道を歩んでいる…なぜ?
私のほうがイケているのに…
と悩んでしまいますね。
これはなにも不可解なことではないのです。
地味系女子は美人が遊んでいる間にも努力していたのです。
彼女たちは自分がチヤホヤされない女だとちゃんと自覚していて、それなら自分で出来ることをがんばろうと賢明な判断を下していたのです。
1.居心地がいい
私が私がと我の強い美人たちのように彼女たちは決して強い自己アピールはしません。
いつもにこにこと三歩さがって話を聞いてくれます。
彼に一途なので立ててくれる。
彼女といると疲れない。癒してくれる。
2.家庭的な雰囲気
家庭的な雰囲気=結婚のイメージです。
料理を作る姿もよし。
家庭的というのはやはり清潔感にもつながりますよね。
爪は短く整え髪をきゅっと束ねる姿。
長袖をまくる姿もポイント高し。
平凡な幸せと言う構図が浮かんできて男性はほっこりしてしまうようです。
ガンガン攻めのスタイルの派手女子と違い、攻撃的ではないので争いごとを好まないという印象も。
3.地味めの服装
地味な服装ではなく、あくまで地味め。肌の露出はせず
定番を上品に着こなしています。胸元が開いていたり体にフィットする
押せ押せのスタイルは肉食男子の餌食になります。
そんなファッションをあえて避ける事で近寄る男性をふるい落とすことができるのです。
やはり清楚な服装=結婚相手ですので。
4.地味系だから…とは言わない
見た目に自信がなくても彼女たちは自分を頑張って磨いているのです。
どこが自分の売りなのか。
メイクもよくみるときちんとしている。どうせ地味だから…
などと泣き言は言わず髪型やメイクを一生懸命研究して、自分のものにしている。
5.地味系女子の趣味は庶民的趣味
美人の「ワインが趣味」はお金がかかると思われてしまいがち。
お金のかかる女は敬遠されてしまいます。
「趣味は海外旅行」なんて言われたら「結婚してからも行きたがるのでは」と男性は心配してしまうかも。
6.地味系女子にはリラックス
男性は美人な女性と一緒にいると緊張してしまい、ストレスを感じるという心理学のデータがあるそうです。
そしていつも「誰かに取られるかもしれない」という不安がつきまといます。
そんなストレスを感じながら過ごしたくはないはず。
元々昔から地味系だった女子は「男は女を容姿で選びがち」とよくわかっており「なら私は内面で」と若いうちからきちんと戦略を立てていたりするのです。
結局顔の好みは人それぞれ。
地味系のルックスだから…なんて必要以上にネガティブになるなんてバカらしいと思いませんか。
つれて歩くのなら派手系の女性は万人の目を引きますが…
万人ウケより彼にだけウケたい。
そんな控えめな願いの地味系女子が支持されるのは当然の事なのです。