未婚で非婚…結婚しない理由はさまざま。
結婚に意味を見出せない、ばかばかしいとしたくない人なら構いませんが美人で性格もよくて人からも慕われている。
本人も「なんで私は結婚できないんだろう?」と思ってはいるものの、何故か理由がよく分からない。
本人が気づいていないのですね。
今回はその理由について考えてみました。
趣味が高尚過ぎる
ワイン、海外旅行、エステなど。
正直お金がかかる趣味ですよね。本当でも会う人会う人に言い回ってはいけません。
せめてビールのテイスティング、日帰り温泉めぐり、月イチのクイックマッサージくらいにランクを落として言うべきです。
趣味に没頭しすぎる
休日は趣味の場に出かけて趣味に仲間と会う。
趣味の世界でしか生きていない人に見え、その趣味以外の人をシャットアウトしているのでは…?
と思われがちです。
そればかりに興じていて他の世界を知らないのでは、とも思われます。
年だからと言う
更年期だから…と女性特有の話をネタにしないこと。
ただの枯れた人にしか映らず、笑えません。
こういうネタは既婚女性が言うのならまだ笑えますが…
未婚女性ではどう反応していいかわからず相手は困惑。
肩書きに弱く肩書きに惚れる
バブルの頃が忘れられずにカタカナの職業に惹かれる。
有名企業に過剰に反応して根掘り葉掘り聞きだす。
もしくは公務員に弱い。
とにかく肩書きを聞きたがる。
ハンターのようです。
男まさり
男性を「くん」付けで呼ぶ。苗字に「くん」づけは絶対やめましょう。
職場で気づけばまわりの男性社員はほとんど年下…
まだ年下の男性に「くん」付けは分かりますが、同い年や同期入社の男性(年上の場合あり)も気兼ねなく「くん」付け。
本人は親しみを持っているつもりでしょうが、男性からすればいい気はしないはず。
「男まさり」りならまだマシですが、下手をしたら「怖いおつぼね様」になってしまいます。
年下の男性だからこそ「さん」付けで呼びましょう。
プライドを傷つけてはいけません。
モテすぎる
昔からモテ女子だった場合は「いつまでも自分はモテるはずだ」「一生モテているだろう」と錯覚を起こしていることがあります。
いつもアプローチを受けているので一人の人に縛られる必要がない。
好意をもたれているのが楽しいので、自由な恋愛を楽しみたいという気持ちが強いのです。
そして気がつけばアラフォーに…と言うパターンも多いです。
男性と渡り合ってしまう
仕事でも通っているジムでも、趣味の場でも朝のジョギングでもどうしても男性と渡り合ってしまう。
もともと負けず嫌いのせいかくとプライドがあってここまで来たのであっさりと負けたくはない…
とどこかで思っているのです。
「負けるが勝ち」を思い出してそこそこで負けましょう。
誰も「負けてやんのー」なんて笑いませんので。
子どもが嫌い
子どもはうるさいから嫌い。そう口に出してしまったらおしまいです。
子ども嫌いの人イコール人でなしと言っても過言ではありません。
やはり子どもが好きな人のほうが人間的によさそうではないですか?
以上、いかがでしたか?
理想ばかり追い求める、理想が高くなっていることはしかたのないことだと思います。
長い間ワーキングウーマンで頑張ってきた。確固たるスタイルも築いてきたのですからそこそこプライドだってある。
やはり共通して言えることは、
“自分以上に頑張っている人が好き。だけど現れない”
なのでしょうね。
その「ワタシ以上に頑張っていてなおかつ素敵な人」
…独身男性のその数は少ないと思います。
全部自分のスタイルやポリシーを崩す必要はありませんが相手にこだわりすぎるのも考えもの。
こだわりすぎでは婚活の道のりは長いのかも…しれませんね。