初めてでも二回目でもデートというものは、女性が男性をチェックする場でもあるのです。
ひそかに「あ、こりゃダメだわ」と判定を下していることも多々あります。
嫌われてしまわないように気を付けなければいけません。
今回は女性が「こんな人キライ!」と思ってしまうタブーをご紹介します。
1.「じゃあどうしようか?」
待ち合わせのカフェで少しお茶を飲んだあとに言われる…
言われたほうはノープラン?とビックリ。
とりあえずカフェを出たものの、行く場所が決まらずウロウロしてしまう…
「さ迷い歩くのなんてイヤです。でも自分から提案するのもイヤ。男なんだからちゃんと決めておいて欲しい。あてもなく歩き続けるなんてなさけない」
デートなのですから下調べくらいして欲しいものです。
2.いきなり上座に座る
「お店の人に『どうぞ』と通されて先に進むのはいいけど、自分が上座や、座り心地のいい椅子を目がけてどっかりと座られたら、ちょっと…」
デリカシーのない人と思われてしまいます。
レディーファーストは大げさですが、女性を奥に座らせてあげたほうがいいと思います。
3.あくびをする
仕事が忙しくて睡眠不足。
なんでしょう、それは分かります。でも目の前であくびはやめて欲しい。
「つまらないのね…」と女性はものすごくガッカリしてしまいます。
せめて見えないところでしてください。
4.お店の人に偉そう
お冷がなかなか来ない、頼んだ料理がなかなか来ない。
イライラしているならまだしも店員さんを呼び付けて怒る…
好きな彼のそんな姿見たくないですよね。
強いところをアピール、だとしたらそれは大きな間違いです。
「え…こんな短気な人だったんだ」と幻滅してしまいます。
女性は優しい人が好き。優しさを求めているのです。
5.食べ方が汚い人
「食べ散らかす人が嫌い。テーブルの上にポトポト落としたり。食事のマナーがなっていない人にはがっかり」
確かに気になりだすともうそればかり気になってしまって会話どころではありません。
お箸の使い方や食べる時の音も気になります。
「上品過ぎるのもヘンだけど、せめて普通に食べて!」
6.初めてのデートでファミレス
「仲良くなってからなら全然構わないけど、いきなりソコはないよね。
『どんなお店に行くのかな?』ってウキウキしてるんだから」
「お洒落してデートに行くわけだからそれなりのお店に入りたいです」
「『おまえの価値はファミレス!』と言われているみたい」
やっぱり少しはロマンチックを感じさせてもらいたい…女性たちの本音はやはり“最初くらいはデート向きのお店に入りたい”です。
いかがでしたか。
デート中も女性は男性のことをよーく見ています。
だって、将来の旦那さんになるかもしれないのですから。
このガッカリポイントは極端な気がしますので、あてはまる男性はそう多くないと思います。
ですから気をつければデートを制したも同然!
楽しいデートの時間を有意義に過ごしてくださいね。