“結婚”と言う一生のイベントに欠かせないもうひとつのイベント“プロポーズ”。
結婚生活はコレの出来不出来によって左右される…と言っても過言ではありません。
「左右する」というか「差しひびく」かもしれませんね。
女子はロマンチックが大好き。
ロマンチックなプロポーズならどこでもどんなときでもOK!
…とは限りません。
やはり場所も時間も大事。
こんなプロポーズがいい、こんなプロポーズの言葉はちょっとウケた…
そんなエピソードを集めてみました。
1.「お互いの家っていうのにも憧れる。普通ってイイよね」
確かに、普通にご飯を食べているときとかいいですよね。
「抱きしめられて、っていうのもいいけど、それって場所にもよる。海とか、思い出の場所なら。
やるならトコトンそこまで演出してほしいなって」
ドラマか!と思うくらいの演出ですが普通の男性はそこまでやるのは恥ずかしいのでは…と思ってしまいます。
余計なお世話?
「すいません、本当にお願い致します」と土下座で彼氏が謝ってるのではなくてプロポーズなんですよね?
2.ではどんな言葉でプロポーズされたい?
「普通に『結婚してください』がいい」
みなさんシンプルなのが好みのようです。
まさに、シンプルイズベストですよね。
気心が知れているとは言っても面と向かってイザ!となると照れてしまう…
だからシンプルになってしまうのでしょう。
「『結婚しよっか』ってなんか軽い」
「『しよっか』より『してください』だと思う」
改まった形のほうが重みがあっていいようです。
「俺についてこい」
「亭主関白全開。と言うか今の時代。そんな台詞を言う人いるの?」
「昭和の人みたい」
「男尊女卑。こういうことを平気で言う人って勝手な人だと思う。女性の意見とか全然聞かない人」と散々な
言われようですが、確かについて行きたくなるような人はこんなこと絶対言わないと思いますね。
「だまって俺について来い」…クレイジーキャッツか!
もうひとつ気を付けて欲しいことが。サプライズと称して大勢の人たちの前でのプロポーズ
彼に面白いことやってるから来てと呼び出され、暇だったので普段着でなんの気なしに向かったイベント会場。
そこに入るやいなやスポットライトで照らされ、花が舞い、目を凝らすとたくさんの知り合いの顔が…
彼のサプライズプロポーズでした。私、おとなしい性格なので仰天したというより…
注目されて喜びよりも恐怖を感じてしまいました。普段着だったのでイヤだったし。写真撮ったりするならいい服着て来たかった…
男なのでそう言う気遣いとかゼロ。
他の女の子はみなきれいな格好だったのに。
恥ずかしくて死にそうになりました。
彼は目立ちたがりなんでいいですけど、こっちは…(泣)
『人前でのプロポーズ』は男性が思っているほど、女性は嬉しくありません。
ただただ晴れがましく恥ずかしいだけ。
好きな人と自分だけのシチュエーションが好きなのです。
カップルの数だけプロポーズがあります。
苦笑ならまだいいですけれど、ドン引きしてしまうプロポーズは避けたいものですよね。
彼女を驚かせようとするサプライズもほどほどに。