サークルの飲み会や会社の飲み会。
そこで彼氏や彼女の話になっても自ら進んでその存在を告白する人は少ないように思います。
いるのかいないのか微妙な雰囲気の人は結構いますよね。
失礼ですが「あの人は絶対恋人はいないだろう」と思い込んでいたらしっかり彼女がいてびっくりした…
と言うことも多いですよね。
逆に「いそうなのにいない」雰囲気の人。
これってホントなのかな?と疑ってしまいます。
ほとんど「恋人がいそう」な人は実際いることが多いです。
「彼女がいないのかと思ってたら妻がいた」こういう人はまた別の話です。
いつかはわかってしまうことなのにねぇ…
さてなぜ彼女がいることを男性は隠すのでしょう。
今回はその理由について考えてみました。
1.話す必要がない
なんだか淋しい話ですが、ただ「言うのがめんどくさい」
「たいして仲良くないので言う必要もないだろう」という理由。
2.彼女とケンカ中
彼女とこの先どうなるか分からなくなっているとき。
そんなときは自分から言いたくない気持ちはわかりますが、「ケンカ中だけどね〜」と付け加えればいいのでは。
3.話す相手がおしゃべりで口が軽い場合
社内にすぐ広まってしまう危険があるとき。
仕事がやりづらくなる、会社の人間関係がうまくいかなくなることもあるようです。
確かに噂になるのは困ります。
4.ただもてたい、ファンを増やしたいだけ
芸能人が「彼女はいません」と言うのと同じ。
正直なことを言うとチヤホヤされなくなってしまうから。
うーん、なんかこれはいやな感じ。アイドルか!とツッコミたいです。
5.火遊びしたいだけ
浮気願望ですね。でも、火遊びなら「彼女がいる」と言ったほうが逆に遊びやすいのでは?と
思いますが、あまりモテるタイプではない男性の場合は「いない」と言ったほうが遊べてしまうようです。
6.彼女が可愛くないためあまり公にしたくない
自慢できないので隠しておきたい。
彼女がかわいそうですね…
7.からかわれたくない
彼女が凄く年上なので“熟女好き”など変なレッテルを貼られてからかわれたくない。
話のネタになったりするのは確かにイヤですもんね。
でもただ隠す人より「年上だけど彼女は素敵な人なので自分は気にしていない」と
堂々と言える男性のほうが魅力はありますが…それも言うのが面倒なんでしょうか。
8.風俗嬢や既婚者
内緒の付き合いなので言わないと言うより、「言えない」
それはわかる気がします。
知らない間に終わることが多いみたいですしね。
9.「会ってみたい、連れて来て」という無茶振りから回避
見世物みたいに扱われたくないということでしょうね。
でも言うほうも本気で連れて来いと思っていないのでは。
以上のように、彼女の存在を隠す理由はさまざまです。
隠さざるを得ない場合もありますが、ほとんどは「モテなくなることを心配している」ような、たいした理由でないことが多いです。
気になる彼は彼女がいそうか、いなさそうか…
「彼女、いないよ」と彼が話したときにいない理由を聞いてみれば、それによってまた何かが分かるかもしれませんね。