満月の夜でなくても感情に支配されてしまうときは誰にでもありますよね。
深夜、ひとりをつくづくと感じてしまう孤独感。
真夜中と言うシチュエーションはどうしてもそうなりがち。
この世で自分だけしかいない気持ちになったりしませんか。
それは生理日と関係しているときが多々ありますが。
ネガティブ日記をつける
誰にも見せる事の無い負の感情だけを書き綴った日記を付ける。
ただただ書き連ねます。
コレはかなり効果的で書く事によってスッキリするのももちろんですが、なにか達成した感もえられるのでおすすめです。
・書く行為が疲れるので長時間ネガティブな時間に浸らずにすむ。
・客観的に見ることができる。
・何日かたった時に日記を開いてみて自分で分析する。
大体のネガティブになるスパンもわかります。
自分の事を客観的に見て怖いなと思うのも大事ですよね。
ネガティブな人間との交流を断つ
マイナス思考の人と付き合うのは構いませんが、自分もマイナスなときは接触を避けましょう。
リアルの知り合いでも、SNSのフォロワーやフレンドも同じです。
そのマイナスに自分に残っているプラスの感情が吸い取られてしまうかもしれません。
ポジティブな人ならいいのかな、と思いますがポジティブすぎる人も自分のプレッシャーになったり別の感情が湧いたりするので、あくまで“普通の人”と接触するようにします。
不満を独り言で言ってみる
一人の時に言ってみるものわりとすっきりします。
必ず誰もいないところで。
できれば叫ぶのがいいのですが。
近所の目がありますので自宅で叫ぶときは閉め切って。
カラオケボックスで叫ぶのが無難かもしれません。
ヒトカラで叫んでみたらいかがでしょう。
人前で歌ったらドン引きするような暗い歌を歌ってみては?
“明るい気分になりたいときは、暗い歌、悲しい歌がいい”とよく言いますよね。
親友に防波堤になってもらう
一番信頼できる仲の良い友人に話を聞いてもらう。
意見などは言わないでおいてもらいましょう。
友人には迷惑をかけますのでフォローを忘れずに。
自分宛にメールを送る
感情の赴くままにメールを書き綴り、それを自分のアドレスに送ります。
読んでも読まなくても可。
読んで分析してみるのは日記と一緒ですね。
くれぐれも気をつけること。
・ツイッターに投稿しない
・人前で泣き出さない
・メールを連続送信をしない
・彼への着信履歴を膨大に残す
・死にたいと言わない
ネガティブな気持ちは放っておけばしばらくしたらどこかに消えて行きます。
それを待つのが辛い、去るのを待っていられないときに以上のことをやってみましょう。
体のバイオリズムの関係もありますので、次はいつネガティブになるのかどうか、見当がつくでしょう。