魅力とメリット
不動産と聞くと、「売りづらい」とか、「値下がりする」とか、そういうネガティブなイメージの言葉を聞くことも多いかと思います。
しかし、初めて見ると、不動産は、様々なメリットがあります。そこで、不動産のメリットを紹介しましょう。
魅力とメリット
インカムゲイン(家賃収入)と、キャピタルゲイン(売却した時の利益)が同時に見込めるのが、最大のメリットです。
たとえばFXや金投資は、キャピタルゲインしか見込むことができません。
インカムゲインがあることは、不動産ならではメリットといえるでしょう。
また、売却した際に、値上がりしていれば、その分がプラスになるのも大きな魅力です。
不況時に強い
上記のように、インカムゲインとキャピタルゲイン、両方を見込むことができるので、不況時に強くなります。
なぜなら、仮に不況であっても、人は住むところを必要とします。
なので、インカムゲインが突然全くなくなる、ということはありません。
株式の場合、経営者の一存で配当がなくなったりしますが、不動産は、住んでくれさえすれば、定期的に家賃が入ってきます。
節税にもなる
マンションは、不動産の一種です。マンションを買った時点で、あなたは資産を得たことになります。
マンションの資産は、土地としての資産と建物としての資産に分かれます。建物としての資産価値は、年々減少します。
そのマイナス分が、減価償却として、損金算入できるのです。
これによって、所得から差し引くことができるので、結果、節税になります。
他にも、不動産にかかる費用は経費として落とすことができる場合もあるので、それも合わせると、長期間、節税で税金を還付させることが可能です。
新築に比べ、価格が安い
今まで述べたものは、新築マンションにも当てはまります。
新築に比べて、中古マンションのメリットの1つに、価格が安いことがあります。
同じクラスの物件だと、1割~2割以上安く買えるケースもあります。
仮に同じ値段で貸せるとした場合、利回りが格段によくなり、収益性が上がります。
中古マンション投資にも2タイプある。どちらを選ぶかは投資スタンス次第?
実は、中古マンション投資には、2タイプの投資手法があります。
1つは築浅物件を買い、低収益低リスクで運営する方法、もう1つは安い物件を買い、リスクをとり運営する方法です。
築浅物件投資は、低リスク低リターン
築浅物件投資とは、その名の通り、築浅(築年数5~10年程度)の物件を投資対象にする方法です。
物件価格は、地域にもよりますが、1000~2000万円といったところでしょうか。
この場合、比較的住む人は見つけやすく、比較的安定した収入が期待できます。
また、修繕等もあまり必要ないケースが多いので、初期投資も少なくてすみます。
しかし、築浅物件は、そこまで値段が下がっていないので、利回りは下がってしまいます。
不動産に慣れていない方は、こちらから始めるとよいでしょう。
ゴールが決まったら、不動産屋とのコネクションを作ろう
ゴールが決まれば、不動産屋を探します。セミナーを実施していたり、資料を配ったりしているので、気軽に参加したり、資料請求するとよいでしょう。
不動産屋には得意・不得意があります。大型マンションに強い不動産屋もいれば、地方に強い不動産屋もいます。また、客付けが得意な不動産屋もいます。
不動産屋を選ぶポイントは、不動産屋の営業マンの人柄、スキルと、組織として持っている強みを比較して、あなたの思い描く投資スタイルに近いものを提供してくれそうか、専門性は高く、安心して任せられるか、などをよく検討しましょう。
欲しい物件が出てきたら、申込をする
実際に不動産屋との付き合いが始まると、彼らから物件が提供されてきます。
必ずしもすべての物件を見る必要はありませんが、気にいった物件が出てきたら、ぜひ見に行ってみましょう。
実際に見なくても、マンションは買うことができるという人もいますが最初のうちは物件を見に行くことをおススメします。
なぜなら、実際に物件を見ることで、オーナーになるという気持ちを持てることと、資料じゃわからない物件の概況を見ることが出来るからです。
実際に気に入ったら、申込を行います。その上で審査や契約に進みます。
インカムゲインとキャピタルゲイン、両方が見込める
不況時に強い
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