転職にブランクがあったので転職をするのがすごく不安でした。
そこで自分の実際に体験したことを書いています。
また、保育士の転職におすすめの時期、どうやって求人を見つけたら良いか、実際の自分の体験談など自分が思ったままに紹介をしています。
保育士の転職に興味がある人、実際に転職活動中の人は参考にしてくださいね。
保育士の転職におすすめの時期について
保育士は人手不足だと言われていますが、少しでも待遇がいいところに転職をしたいとおもいますよね。
そうなるとやはりコツが必要です。
まず、保育士の転職を成功させるには、時期の見極めが大切です。今の職場に不満があってもすぐに辞めないようにしましょう。
すぐにやめてしまうと、お金を稼ぐために、いい求人がなくてもその中から選ばなければいけません。
ですので、時期をぐっと我慢して待ってから転職をしましょう。
そして、求人が増える時期といえば、年度末と秋に増加します。
そして、保育士のピークは1月でそこから3月まで増えていきます。
ですので、この時期ならたくさんの求人が募集されているので、いい求人と出会える可能性が高いです。
これは年度が切り替わって4月から新しい人材を採用したいと考える保育園が多いからです。
また、夏のボーナスを受け取ってから辞める保育士の補填で7月~9月もいい時期です。
もし、すぐにやめたいと思っても求人があまりない時期は少し我慢することが大切です。
もちろん、この時期でなくてもいい求人があるなら、辞めることを考えてもかまいません。
ですが、たくさん求人がある時期の方が条件がいいものが見つかる可能性が高いです。
どんな方法で求人を探すのが良いのか?
そして、大切なのはどのように情報収集をするかです。
今はネットでも雑誌でもいろいろな求人の見つけ方があるので、どういったものを利用するかはとても大切です。当たり前ですが、転職活動は求人チェックからはじめることが大切です。
いろいろな方法がありますが、たとえば求人サイト、ハローワーク、転職エージェント、転職雑誌などがありますね。
やはり、お手軽にたくさん求人を見つけるには転職サイトや転職エージェントですね。
ネットなら忙しくてもすぐに調べることができますし、ネットからいつでも調べられるのはありがたいですね。
転職は今の仕事をしながら、探さなければいけないので、どうしても時間がありません。
ですので、少しの空き時間でも調べられるネットはとても便利です。また、転職サイトには保育士の求人のみを掲載しているものもあります。
保育士に特化しているものなので、当然たくさんの求人がありますし、いい条件の職場が見つかりやすいです。
もちろん、ネットは無料なので、お金をかけずに探せるのがメリットですね。
ただ、ネットはみんな利用しているので、当然いい条件には人が集まりやすいため、ライバルもたくさんいます。
ですので、手軽に探せる分、競争率も激しいということを覚えておきましょう。
また、ハローワークへ行って探すのもいいですね。時間がある人はこちらもおすすめです。
ハローワークの魅力は国が運営する職業紹介や雇用対策を行う機関なので、雇用保険などの手続きにも対応しているところです。
職員などのアドバイスももらえるので、一人で転職活動をするのが苦手という人におすすめです。
また、店舗に行かなければいけないというデメリットがありますが、無料で探すことができます。
ハローワークははっきりとした目的意識をもって転職活動をする人におすすめです。
私の転職体験談
最後に私の保育士転職体験談を紹介します。
私はもともと保育士をしていたのですが、事情があり、一度違う職種へ転職しました。
もちろん、転職はうまくいき、そのままスムーズに転職をすることができたのですが、やはり、また保育士をしたくなり、あらためて転職活動をすることになりました。
保育士を離れて数年たっていたので、保育士に転職するのがすごく不安でした。
もしかしたら、見つからないかもしれないという不安がありながら、転職活動をしていました。
そのときに利用していたのが転職サイトです。
保育士だけに特化したものではありませんでしたが、時期もよかったのかたくさんの求人があり、保育士の求人だけなら困ることはありませんでした。
そして、その中から私が住んでいる地域にあるものや、条件を見て面接に行きました。
面接は緊張していましたが、過去に保育士の経験があるということで、意外とスムーズに転職活動が成功し、なと2つめで採用が決まったのです。
面接で気をつけたことや意識したことは、やはり、保育士という仕事がいかに魅力的なのかどうして保育士で働きたいのかに力を入れました。
ブランクがあるので、絶対にその部分を聞かれると思ったので、保育士にもう一度戻りたいと思った理由はしっかりと答えました。
それが信頼されたのか、あっさりと決まってしまい、驚きました。
また、面接に行った保育園でどういったところに惹かれたのか、どのような教育方針が良いと思ったのかなどをしっかりと答えました。
また、保育士は子供相手の仕事なので、できるだけ若くいかないといけないので、ハキハキ元気よく話すことを心がけました。
このようなことに気をつけたら意外とすぐに転職ができたのでブランクがあってもやる気さえあれば、採用されるのだなと思いました。
これが私の保育士転職の体験談です。よかったら参考にしてくださいね。