一生懸命考えて送ったつもりでも受け取った女性にとっては「？」なメール。
届いたメールを読んでみたけどなんだかヘン。
単なるメールとあなどってはいけません。
こんなメールを送っていませんか？
一行だけの返信
男性によくありがちな「了解」「分かりました」
男性にとってはメールが連絡手段。それは分かりますがこれでは味気なさ過ぎます。
ここでやり取りが終わってしまうのはしかたがありませんね。
「おはよう」たったこれだけなんて…
ツイッターじゃないのですから、なにかもう少し自分の言葉を添えましょう。
マルチメールと思ってしまうような内容
誰に宛てても大丈夫な内容の場合。
「風が強いね。いまバスを待ってます」
「今日の昼ごはんはオムライス。美味かったです」と写真付き。
「へーすごいね。私はおそばを食べたよ」と返したくなりますね。
さらっと読めばなにも感じませんが、よくよく考えたらやはりこれもツイッターのようでもあるし、いろんな人に送れる内容。
毎回これでは不信感が沸いてきますね。一斉送信なのかな…？と。
送ったメールの問いかけにちゃんと答えていますか？
的外れなことが書いてなかったりしませんか？
かみ合わないメールは困ります。
絵文字がない
ビジネスメールかと見間違うような見事な色なし画面。
「怒ってる？」と勘違いされることが多いので絵文字を少しくらい入れてみてはどうでしょう。
多用もうっとうしいですが適度な絵文字があると読むほうも和みます。
絵文字を使わない男性は確かにいますが少数派のような気がします。
句読点がない
完全な独り言のよう。
尻切れトンボな雰囲気ですのできちんと読点はつけましょう。
負のメール
「今日は仕事で大失敗してしまい、契約を切られました。今すぐ死にたいです」
こんな遺書のようなメールは絶対送らないこと。
メールの内容はいつまでも残るもの。
読んだほうもいつまでも覚えています。
内容は忘れたとしても、
“重たい負のメールを送ってきた人”とずっと記憶に残ったままです。
質問をスルーする
読んでないの？と不思議になりますね。
都合の悪いことだったのかなとも心配に。
意図的に答えないのだとわるいほうに取ってしまって不信感だけが募っていくかも。
答えづらい質問に無理に答える必要はありませんが、問題のない質問にはきちんと答えましょう。
改行がない
改行のないメールをして来る人がいて、すごく見づらくて読むのがストレスでした。
「改行したほうがいいよ」とやんわり伝えたのだけど、届いたメールは改行のかわりにスペースが挿入されてた…そうじゃないんだってば！
改行から教えなければならないとなると、またそれも大変です。
健康観察メール
「こんにちは！今日は頭が痛いです」
「胃が痛いよー」
受け取ったほうは「大丈夫？」くらいしか返す言葉が見つからなくて困る…
なんと返せばいいかわかりません。
いかがでしたか？
メールは楽しいコミュニケーションツールでもあり伝達手段でもあります。
常にそれを意識してメールを送ることを心がけたいですよね。