今では30代の女性も合コンをする時代になりました。
合コンは20代だけの特権ではありません。
婚活パーティーにも応用できますので是非チェックしてみてください。
もともと女性は自分磨きをしている人が大半で身だしなみやファッションに気をつけている人は多いですが、うっかりズレてしまうときもなきにしもあらず。
誰か指摘してくれればいいのですがそうはいかないもの。
気をつけるポイントを6点紹介しておきましょう。
露出し過ぎない
胸の谷間アピールはやめたほうが正解。
お下品と思われてしまいますし、話していても胸元にばかり目が行ってしまって話が上の空になってしまう男性だっているはず。
それではなんの意味もないですよね。
アピールはアピールでもセックスアピールです。
遊び人男を誘引するだけ。マジメな男性は引いてしまいます。
デカアクセ
大きな円形のイヤリングや変わった形の巨大なピアス。
トレーニングかと思う重たそうな極太のバングル…
そこにばかり気が行ってしまいますし
重いのでは?と不思議になりますし奇妙キテレツな芸術家のようで引かれてしまうかも。
自己主張が強すぎるのでチェーン細め、ペンダントトップ小さめな小ぶりなアクセサリーが無難です。
奇抜な柄
南国調の柄や派手なサイケデリック、ひきずる丈の超ロングスカート、凝視していたら頭が痛くなる幾何学模様や目が覚めるほどの原色などなど…
「ファッション系の仕事なのかな?」とも思いますが目立ち過ぎます。ぎょっとしてしまう色や柄は避けましょう。
気合い入りすぎ
デコルテにラメラメなグリッターを塗りたくったりしている。
披露宴パーティースタイルのような芸能人と同じような着こなし。
芸能人は「テレビに出る人」なので、あれはテレビ用の服だと言うことを忘れずに。
同じく雑誌から抜け出てきたファッションもびっくりされがち。
海外では「雑誌のファッションと普段着は別物」と考える女性が大半だそうですよ。
全身黒ずくめ
喪服か!と突っ込まれるかもしれません。
似合う人はいいんです。でも、よく考えて。出会いの場ですし運命の場になるかもしれないのです。
わざわざ全身黒に包んでいかなくてもいいと思いませんか?
確かに何にでも合う色ですし着回しも利くお役立ちカラーなのですが…
暑苦しいし、カラスか魔女のようです。
「どうしても黒が着たい!」というのであれば淡い色を同じ分量だけ入れましょう。
マニッシュすぎ
男性のような装いをわざわざする理由がわかりません。キャリアウーマンを演出する必要もなし。
パンツスタイルはリクルートスーツかひとむかし前のニューヨーカーのワーキングウーマンのイメージで好感度は低いです。
女らしいスカートがオススメです。
いかがでしたか?
こだわりも大事ですがファッションの肝心かなめはTPO。
あくまで出会いの場。男性は良品を選ぶために女性をチェックしているのですから目立ちたいだけのファッションは避けたほうが賢明ですね。