男と女の間には暗くて深い川が流れていると言われたものですが、理解できない不可解な行動も男女の脳の違いから来るものなのでそれは仕方ありません。
「これだけは理解できない」
そんな瞬間もあるでしょう。
今回はそんな瞬間をご紹介しましょう。
1.痩せてるくせにダイエット
ダイエットの雑誌を見てはダイエットしなきゃ。
ダイエット特集の番組を見れば出演者と一緒に体操をし出して
「痩せなきゃ」
スマートな子と会えば「痩せなきゃ」すでに口癖になっているのか、
何のために痩せるんだ?
別に痩せなくていいよって言ってるんだけど…と彼氏たち。
…いえ自己満足のためです。
痩せる=美しいですので。
洋服もうまく着こなせるしね!
そんな理由です。
2.バカみたいに荷物が多い
バッグの中身もそうだけど旅行に行くとき、すごいバカでかい荷物だった。なんで?
やはり女性は子育てをしたり家庭を守らなければならないので備えをたくさん持っているらしい。
だから今使わないものも持っているんですね。
「でも小さいバッグみたいなのも持って歩いてるよね?」
それは大きなバッグがあって初めて小さなバッグがあるのです。
小分けしているのです。
二個口ってことですね。
3.占いに凝っていていちいち占いで決めたり自分だけでなく彼氏にも押し付ける
不安や迷いのあるときに占いを使いますが望んだ結果が出て安心したい、元気を出したいという気持ちのあらわれ。
心に余裕がないまでは行かないにしても、少し心がふらふらしている時に使うのでしょう。
上手く行かない理由を「占いのせいにしたい」というのもあるのでしょうね。
カンタンな星占いくらいなら信じて行動しても問題はないと思います。
4.甘い物が好き
ダイエットだのなんだの言ってデザートを食べたりする
「もうおなかいっぱいと言いつつ食う」
「だって仕方ないじゃない!目がほしがってるんだもの!おいしそうだったりオシャレなデザートは目がほしがるの!」と怒る彼女。
「甘い物は別腹」はまんざら嘘ではありません。
好物を見た時に自然と胃袋のスペースが広がるのだそう。
ある物質が分泌されて、胃が弛緩する…らしいです。
不思議ですね。確かにおいしそうに彩られたデザートは満腹でも心惹かれます。
5.服を買ったのに着ない
買う事が目的であり、買うことがストレス解消なのです。
本当にほしいもの、ほしくて頑張ったもの(高い物なのでお金をためたなど)の場合は本当に大事にして何年も着たりします。
適当に衝動買いした物は着ないことが多いですね。
他の理由に
・手持ちの服に合わない
・きついなど、着心地が悪い
・家で着てみたら似合わなかった
などが挙げられます。
6.悪口で盛り上がる
ストレス解消と連帯感でしょう。「同じ人を嫌う」「同じ人の悪口を言う」
コレはものすごい連帯感がアップするらしいです。
心理学で言う「秘密の共有」でもありますので。
…でもその悪口を無理に共感させようとしないでほしい。
いかがでしたか。
理解できない謎の行動ばかりしてしまうのは男女の脳の違い。
でも適度に謎が多いほうが魅力的に思えませんか?