聞き上手女子を目指そう!聞いて欲しくなる女子になるためにやってはいけないタブー

話していて楽しいのはやはり聞き上手な女性。

自分の話をきちんと聞いてくれる人には心を許してしまうものです。

 

しかし人の話を聞くことはなかなか難しいもの。

誰もが本当は自分の話をしたい、聞いてもらいたいと考えているのです。

よく思い出してみるとわかるはず。

自分の話ばかりする人にはあまりいい印象はないですよね。

 

今回はどんな態度が嫌われてしまうのか、やってはいけないタブーを数点ご紹介しましょう。

 

 

1.「で?」と最後に言うような雰囲気をかもし出している子

そんな雰囲気かもし出されたらもう二度と話せない…

「で?」なんて言われたら最悪。「そんなたいしたことではないです、すみません」と卑屈になってしまいます。

きちんとうなずき聞くことが大事です。

「すごい」「ホントですか」などの共感ワードは入れましょう。

 

 

2.話を取らない

相手が話をしているのに自分がちょっと知っている言葉が出てきたりすると

「あーそれね、そうそう、こないだ他の人も言ってたけど○○だよね」

と自分の話にしてしまう。

話している相手は「もういいや」と思いますし「もうコイツには話さない」

と思ってしまいます。

話し始めた瞬間に「あーそれそれ!」って。

早押しクイズ?

 

 

3.なにかやりながら聞く

コーヒーを飲みながら聞く…は普通ですが食べながら聞くとちょっと真剣度は下がります。

お互い食事をしながら、なら問題ないですが。

それとケータイを見たりするのも真剣に聞いてないと思われます。

「ついでに聞いてるよ感」満載…

枝毛探しなど論外です。

 

 

4.打ちすぎ相槌

相槌は非常に大切ですが

打ちすぎると逆効果。「うんうんうんうん」と何度も同じ語を繰り返す。

「本当に聞いてるの?」と不信感が。

話し終わる前の相槌も「早く終わって」と同じで打たないほうがマシ。

何を話しても「あーそうなんだ」「あーそうなんだ」同じ相槌は飽き飽きしている証拠です。

 

 

5.否定する

否定がクセの人っていますよね。

「でもさ」「だってそれは…」否定が「自分の意見の主張」と思っている人。

もう話したくなくなります。

 

 

6.反応が薄すぎる

「ふーん」「まあね」「ふーん」「さあ」

ふーんって一番ツライ相槌かもしれません。

相槌でなくても、発する言葉としては良くない言葉の部類に入りますよね。

感情を込めて話しても「ふーん」って…

 

 

7.顔を向けてくれない

別のほうを向いていたり下を向いていたり、視線は泳ぎっぱなし…

ちゃんと相槌を打っていてもこれでは意味がありませんよね。

 

 

8.マシンガントークで話の意見

落ち着きのないマシンガントーク。

「昨日読んだ雑誌なんだけど面白いスポットがあってそれで」

「マジで!私知ってる!行こうと思ってたとこ!すごいよね!テレビでもこないだ紹介されてたし!あれって癒しっていうの?」

そこは相槌で相手の話を引き出してあげることろ。

自分が興味があるのはわかりますが、テンションが上がりすぎです。

 

 

いかがでしたか?

コミュニケーション能力は話を聞くことも含まれます。

上手な話し方も大事ですがこれからはご紹介したタブーを意識して、ぜひ好かれる聞き上手女子になってみましょう。

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