「素のままでいいよ」「ありのままが好き」
そんな彼のひとことを信じてしまった女子。
「ホント?自然体が一番だものね!うれしい!
ナチュラルに過ごすことにするね!」
そんな風に思ってしまいますよね。
でもそこで油断してはいけません。
「自分の前では自然体で」
と彼があなたに言ったとしても真に受けてしまうのはよくありませんね。
それは彼の思いつきに近い言動です。
今回はそんな彼氏のワナにかかって素直に素のままをさらけ出してしまって引かれるハメになってしまったケースをご紹介しましょう。
1.スッピンを堂々と…!
最初の頃はバッチリメイクしていた彼女。見事なくらいキメキメなのに薄いメイクに見える。
上手いテクニックだな、と感心しました。
メイクが落ちているところも見たことなかったです。
それなのに…
今ではメイクを速攻落としてしまうんです。
髪の毛も邪魔だからと一つにしばって…
見てはいけないものを見た気がしました。もう慣れましたが。
そして彼女、本当に薄いメイクが上手かったです。
スッピンは別人でしたね。
リラックスはいけませんか?
「ドキドキしません」
2.裸を隠さない…!
「だってなんだかカマトトぶってるみたいじゃない?」
そう彼女は答えました。
そうじゃないんですけどね。
お風呂から上がったら暑いから裸で冷ましてる。
そんな彼女に引きました。
「面倒だからさ〜」と言いました。
服を着るのも面倒なの?
また着なくちゃいけないんですか?
「服を着るのがめんどくさい」って、めんどくさがりやにもほどがあるでしょ。
まだ家族じゃないし。
3.食べ過ぎて太りつつある
体型に気を使わなくなった彼女。もう手には言ったからいいや的な考えなんでしょうね。
ダイエットの話もしないし一緒のお風呂に入ってビックリ。
ものすごく太ってました。
こんな短期間で…気を抜きすぎだろ…と思いました。
「うわー気持ちいいーー!」ってザブンと浴槽に入った彼女は、うちの母親みたいでした。
だって最近言われなかったから…
4.おばさんのようになった
「あくびをするとき手で隠して欲しい。
「ふあ〜」って大きな声でしないで欲しい。
ゲップやおならが出てしまった時は「ごめん」ってかわいく謝ってね。
ホント、まだ家族じゃないんだから。
結婚前の女の子とは思えない。
5.変顔
お笑いに走ったのか変な顔も普通にするようになった彼女。
最初のうちは可愛いと思っていましたが毎回毎回ことあるごとに変顔をするのでウンザリしています。
変な顔を見せられるより可愛い顔のほうがいいでしょ?
気取っているよりいいじゃない?
「変な顔っていうのはたまにするのがいいのであって毎回いらないから。ならぶりっ子のわざとらしい表情のほうがいいです」
いかがでしたか?
「自然体女子になったのに、なーんだ。そういうことだったの」
そう思ったあなた。
ワナにかかってこっそり見極められていたとは。
逆に考えればこうならないようにすれば
バッチリってことですね。