オジサンじゃないけどオジサン…オジサン認定されてしまう哀愁パターン6選

ボーダーラインぎりぎりの人は注意!

大人とオジサンは違います。

世の中には、若いんだか若くないんだかよく分からない謎の人もいますが

そんな人でも「大人」という扱いだったり、

ある人は「オジサン」と呼ばれていたり。

この違いは何でしょう。

さて今回は「こんな行動はオジサンにしか思えない」パターンをご紹介します。

「オジサンだから…」

年上だから、じゃなくオジサンと言い切るところに哀愁を感じます。

「言われたほうはなんと言えば分からないし困る」(20代女性)

「オジサンですもんね」とは言えませんしね。

見た目が年を感じさせない男性なら笑い話ですが本当だったら目も当てられません。

「オジサンだから流行ものはわからない」発言も同じです。

分からないのに分かった振りも寒いですが。

笑いながらギャグ

自分で笑いながらギャグを言うことほど寒いものはありません。

誰も笑わないだろうから自分であらかじめ笑う感の哀愁。

それがダジャレやひと昔前のギャグならますます哀愁度が加速していきます。

「笑えないギャグなら言わないほうがいいのに」(20代女性)

「苦笑してるのにウケていると思っててかわいそうになった」(20代女性)

お酒を飲むときの音がうるさい

ゴクゴク音を立てて飲み、「プハ~!」とやる男性。

「わざとウケを狙ってやってるかと思ったらマジだった。オジサン全開」(20代女性)

それとセットでおしぼりで顔を拭く、というのもありますね。

セカンドバッグを抱えている、ポケットにいっぱい物を詰めている

セカンドバッグは過去の遺物です。

服装でごまかせても持ち物はごまかせないのでご注意。

「長年使い込んでいるバッグ。バブルの時に買ったのかなって思う」(20代女性)

「ポケットにペンを差している。鞄に入れなよ」(20代女性)

財布もポケットに無理やり入れているのでポケットが変形…

無理やり入れるのはやめましょう。服も型崩れします。

若い子はいいね~

若さをうらやんでいるのかイヤミなのか。

「若い子って言うことじたいオジサン」(20代女性)

食べるものの好みが和食

食生活から年を感じる事が多くなるようですね。

肉から魚に好みが変わる、など。

「ピザとか重いのはちょっとね。オジサンだから」

これではカジュアルなお店にも行けません。食の好みが変わったらオジサンですね。

「胃がもたれるようになった」「中性脂肪が気になる」

と健康上の理由を堂々と言うのもオジサンです。

本当でも言わないようにしましょう。

いかかでしたか?

無理に若作りする必要はありませんがむやみなオジサンアピールも困りますよね。

誰だって

「オジサンじゃないですよ」と言われたいものです。

というかオジサンくささを感じさせないようにしたいですね。

20~30代の未婚女性を対象に行った調査によると、オジサンの年齢は「44歳~62歳」と定義づけられたそう。

思った通りか意外かはそれぞれ意見の別れるところですが、だいたいうなずける「オジサンより大人の男性」をめざしたいものです。

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